竣工検査に向けて
来週末は竣工検査。不備を伝えて直してもらう日。気になることはないかじっくりチェックします。
まずはこれ▼ 古い梁を顕しにして、研磨塗装してもらったのですが、工事期間中に節が抜けた模様です。塗装直後に見たときは表面が荒れてる気がして、古いから仕方ないねと思っていたけど、節が抜ける寸前だったんですね。
抜け節は埋めてほしい。
化粧柱も所々小さく抜け節があります。この辺も埋めてほしい。死んでる節もたくさんあるから、今後もいくつか抜けていくはず。しっかりメンテナンスしていきます。
床はしっかり埋め節になってました。床の木材は見るからにレベルが違いそうなので、処理もしっかりしているようです。
あとテレビ台の穴▼ コード類を上下に流すものですが、これは小さすぎでしょ。テレビと録画機で5本くらいコードはあるはずなので。
穴は大きくしてほしい!
珪藻土▼ でこぼこしているのは陰影になって素敵なんですが、こういう尖りすぎてる部分はちょっと削っておいてほしいな。
これが一番厄介だなぁ…。玄関ホールと脱衣室の床の境目▼ 床は段差のないひと続きの状態と聞いていたので、玄関ホールと脱衣室の床は近い色を選んだのに(本当は黄色い壁の柄に映えるこげ茶の床にしたかったのに)、仕切りパーツの色が濃いせいでせっかく諦めた気持ちが台無しです。
仕切りがこの色なら、今からでも脱衣室の床をこげ茶にできないかしら。それが無理なら仕切りなしにできないのか。。現実的には仕切り材を色の薄いものに変えてもらうのが妥協点なのか。。。
0コメント