竣工検査
細かい傷はどうせつくんだから気にしない。使い勝手と、先々もメンテしていく部分の手入れをお願いしました。
まずは柱の節。床はともかく、柱は節が抜けてもそんなに気にしないものらしい(本当か?)
埋めると不自然になるとかなり抵抗されましたが、試しにやってみてもらったら全然いけます。ほらどこか埋め節か分からないくらいでしょ。いくつか直してもらいました。
梁の抜け節も気になっていましたが、ここは本当にこのままにしとくほうがいいらしいです。もともと古い梁を出したものなので、抜け節以外にも窪みとか色々あるので、全部ひっくるめて味わいとして見る方が良いのだとか。
本棚の向きを急遽変えたので、コンセントが本棚の中に入ってしまいました。配線用の穴をひとつ空けてもらおうと思います。
キッチンで手元を照らすペンダントライトのためのシーリング。この位置だとレンジフードに近すぎますね。隣の下がり壁にジャンピングさせた方が良さそう。ジャンピング器具をつけてもらうことにしました。
メイン照明のスポットライトをつけるダクトレール。プランナーさんにオススメされたスポットライトを買っておいたのに、取扱説明書を見たらこういう横向きのレールには付けられないと書いてありました。
プランナーさんに相談したところメーカーに確認してくれて、本当にダメだということでスポットライトはリフォーム会社さんに買い取ってもらい、適合するライトを探し直してもらうことになりました。引渡しまで一週間、引越しまで2週間で手配できるのか??
本当はこういう仕切り材の色が気になって仕方がなかったんですが、異素材間のつなぎは何をやっても不自然になってしまうそうです。色を塗ったり素材を変えたりするよりも、エイジングを待つほうが良いという結論になりました。
いよいよ来週は引渡し!早く引っ越したい!
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